こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 頭痛薬が手放せない
- 頭の片側・側面がズキズキ痛む
- 病院で異常なしと診断されたが心配だ
- 吐き気や気持ち悪さが伴うこともある
- 大きな音や強い光に敏感になる
- 頭痛に襲われる不安とストレスがある
といったことでお困りなら、
渋谷区恵比寿で口コミ1位の評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
吉田 泰豪(よしだ やすひで) Dr.ヨシダ カイロプラクティック院長 1981年生まれ 大阪府大阪市出身。同志社大学卒業後に渡米しカイロプラクティック発祥のパーマー大学に入学。日本人初のラグビー部員となり一定の成績を収めたものに付与される奨学金を得て卒業。D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)号取得。その後オランダ・アムステルダムで最も来院者数の多いクリニックに勤務。2010年より副院長となりアムステルダム院の代表となる。2016年東京・恵比寿にDr.ヨシダ カイロプラクティック院を開院。病院と提携しレントゲン分析を行う日本で数少ないカイロドクターとして日本各地で普及活動に励む。
片頭痛の
基礎知識
片頭痛とは?
片頭痛は複数ある頭痛の種類で男性よりも女性に多く発症します。月経が始まってから更年期障害を経験する年齢まで年齢層は幅広いです。
片頭痛の症状は頭の片側や側面、そしてこめかみ付近に現れて「ズキズキ痛む」と表現されることもあります。脈を打つような痛みを感じ、家事や仕事等の活動により症状悪化が見受けられます。また音や光にも敏感になり、外出が億劫になることもあります。
詳細な原因は不明だといわれていますがアルコールやカフェインといった特定の刺激物、睡眠不足、上部頸椎の問題、自律神経の乱れ、エストロゲンの減少といったホルモンの乱れが考えられます。
また頭部の血管拡張し、頭・脳神経を刺激することで神経ペプチドという物質が放出されて炎症がおきているという説もあります。
予防としては良質な睡眠をとる、アルコールやカフェイン摂取を控える、気圧変動を伴う移動を避ける、自律神経の乱れをなくす、軽い運動、精神的ストレスの緩和が挙げられます。また強い光や音は交感神経を刺激し自律神経のバランスを崩すので、スマ―トフォンや強い光を避けて寝る前の準備段階から暗くすることも効果的です。激しい運動を控えて軽いストレッチ、そして身体を温めることはとても重要です。